眼科疾患は専門性が高くなってきております。
高崎佐藤眼科では、「大学病院の診療を身近に快適に。」の理念の元、院長・佐藤拓が大学で行ってきた手術全てに対応しています。また学会等に積極的に参加をし、新しい治療法の導入を続けていきます。
硝子体手術、白内障手術を高い医療レベル、充実の設備で患者さんに提供致します。
手術に関しましては、少しでも患者さんの不安を取り除けるように、院長、副院長より丁寧に説明させて頂きます。些細なことでも結構ですので、納得がいくまでお気軽にご相談ください。
高崎佐藤眼科は、患者さんとご家族に、「心から信頼される眼科クリニック」を目指しています。
当院の院長は、大学病院勤務やニューヨーク留学などを通じて、多くの有名術者と交流を図り常に術式の改善に努めながら、患者さんと向き合ってきました。
日帰り手術につきましても、患者さんの安心・安全を常に最優先に考え、ご安心頂ける手術環境を整えています。
低濃度笑気ガス麻酔とは、笑気(亜酸化窒素)と医療用酸素を混ぜた気体を吸入することで、痛みを感じにくく、リラックスした状態を作り出す保険診療で適応される麻酔です。低濃度笑気ガスは吸入するとすぐに麻酔が効き、吸入を中止すると速やかに元に戻ります。全身麻酔のように意識が無くなったり、眠ったりすることはありません。すでに歯科では、子供の治療の際によく使用されている非常に安全性の高い麻酔です。
笑気麻酔には通常の麻酔効果である鎮痛作用に加え、鎮静作用もあります。手術は局所麻酔で行いますが、手術への不安や恐怖感をお持ちの患者さんはこの麻酔を追加することで、よりリラックスした状態で手術を受けていただくことができます。
当院では硝子体手術と白内障手術と眼瞼手術で不安が強い場合にこの麻酔を追加することができますので、ご希望の方は医師またはスタッフにご相談ください。
院長の経験から最も多く寄せられた患者さんからの声は、
「眼に針をさすなんて、怖くて手術を受けられない!じっと動かずに最後まで手術を耐えられるか不安に感じる」というご意見です。
その理由としては、眼科の手術の大半が局所麻酔の意識がある状態で行われ、針を刺すのが見えるのでは?と恐怖に感じるからです。
当院では、それらの不安を取り除くことに全力を尽くします。
まずは手術の流れを、患者さんが納得されるまで丁寧にご説明します。
また、スタッフ一同患者さんの不安な気持ちに寄り添い、より良い状態で手術を受けて頂けるようにサポートをお約束します。
些細なことでも結構ですので、担当スタッフにお話ください。
手術で緊張するのは、誰でも同じです。そのため、少しでも不安を和らげることができるように、当院では「患者さんがリラックスして快適に手術を受けられるように」をテーマに、下記のような環境を用意しています。
希望されるご家族の方には、手術室の状況をモニターで見学できるようになっています。また、透明性の高い医療のご提供にもつながります。
手術後のリカバリールームにリクライニングシートを設け、ゆっくりお休み頂けます。
照明を落とすことで、緊張を和らげることを目的とします。
医療レベルの高い手術のご提供を行うために、まずは「手術室の安全性」が最も大切と考えています。
そのため当院では、下記の環境・設備を導入しています。
医療費が高額になった場合、一定の自己負担限度額を超えた部分が払い戻される高額療養費制度があります。
年齢や所得に応じて、ご本人が支払う医療費の上限が定められており、またいくつかの条件を満たすことによりさらに負担を軽減する仕組みも設けられています。
所得・年齢ごとの自己負担限度額および申請方法などの詳細については、下記厚生労働省のホームページより「高額療養費制度を利用される皆さまへ」のPDFファイルをご覧下さい。
手術の際、宿泊をご希望の方は、提携ホテルにご家族を一緒に宿泊頂けます。
また、入院での手術をご希望の方は、提携している病院をご紹介致します。