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加齢黄斑変性の新ガイドラインに院長論文採用

2024.09.15

2024年9月 加齢黄斑変性の新しいガイドラインが発表されました。

院長の群馬大学時代の加齢黄斑変性のOCT所見 double layer signがガイドラインに採用され光栄です。

御指導いただいた岸名誉教授と信頼できる医師である渡辺先生、松本先生、向井先生との仕事です。

29) Sato T, Kishi S, Watanabe GJ, Matsumoto H, Mukai R:Tomographic features of branching vascular
networks in polypoidal choroidal vasculopathy. Retina 27:589-594, 2007.

今後も加齢黄斑変性の患者さんの視力と生活を守るため、新ガイドラインに準じた全ての検査(眼底検査・OCT検査・OCT angiography検査・フルオレセイン蛍光造影・インドシアニングリーン蛍光造影検査)と全ての治療(硝子体注射・レーザー凝固・光線力学的療法(PDT)、硝子体ガス注入、硝子体手術(t-PA併用)を継続しアップデートをつづけていきます。